９月１日は防災の日です。
豊田市こども発達センターでは、年に１度、給食で災害用備蓄食品を提供しています。

現在、当センターで用意している備蓄食品は、ごはん、ふりかけ、ジュース、水です。
子どもたちの口腔機能に合わせて、ごはんは３種類（アルファ化米、ふっくら白がゆ、プリン状おかゆ）、ふりかけは２種類（すこやかふりかけ[おかか]、くちどけふりかけ[おかか昆布]）を備蓄しています。

今年はアルファ化米を水で戻して提供しましたが(去年まではお湯)、ほとんどの子がいつもと同じように食べていました。
災害用備蓄食品を食べる機会はあまりないので、食べる練習ができてよかったと思います。

ご家庭でも、いつ何が起きてもいいように備蓄食品を用意しましょう。
備蓄する食品は、実際に食べてみて自分やご家族の好みに合ったものを選ぶと良いですね。

写真は左がぱくぱく食、右がペースト食です。

☆今日のメニュー☆
主食：アルファ化米（ふりかけ）
主菜： ミートボールの照り煮
付合せ：ブロッコリー
汁物：薩摩汁
デザート：飲む野菜と果実（ピーチ味）
牛乳